歌詞の和訳 No.084
Migavoha
ミガヴォハ

ミガヴォハ・ロイーム・オーラム・ヤローク
ヴェロシェイ・ハリーム・ツホリーム
ミガヴォハ・ロイーム・ナハル・アモーク
ヴェティサー・シェル・ネシャリーム

ミガヴォハ・オラー・シラー・ツェルラー
メハドヘデット・バオーラム
ゼフー・コル・ティクヴァー
ゼフー・コル・シャローム
ゼ・コロー・シェル・コル・アダム

ミガヴォハ・エイン・オニー・オ・マフソル
ヴェエイン・ベヒー・シェル・レエヴィーム
ミガヴォハ・エイン・イシュ・コフェー・ミコール
ヴェエイン・シュム・ツォレフ・ベロヴィーム

ミガヴォハ・クーラヌー・ゼ・エル・ゼ
アル・プネイ・エレツ・レハヴァー
メナグニーム・シャローム
メナグニーム・ティクヴァー
エト・シーロー・シェル・コル・アダム


エロヒーム・ツォフェー、エロヒーム・ツォフェー
バヌー・ミトゥボネン・ミガヴォハ

高きところから新しい世界が
白い山々の峰が見える
高きところから深き河が
ワシが空を舞う姿が見える

高きところから澄んだ歌声が上がり
世界にこだまする
それは希望の声
それは平和の声
そしてすべての人々の声

高きところ、貧しさも欠乏もなく
空腹の嘆きもない
高きところ、寒さに凍えることもなく
すべてが満ち足りている

高きところ、私たちの一人ひとりが
この広い大地の上で
平和を奏で
希望を歌う
すべての人々の歌を


神さまが見ておられる
私たちを見つめておられる、高きところから


 ※ 歌詞は1番のみ載せてあります。


  ▲イスラエルの切手

旧約聖書:イザヤ書11章6節

 「おおかみは子羊と共にやどり、
  ひょうは子やぎと共に伏し、
  子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて
    …(中略)
  彼らはわが聖なる山のどこにおいても
  そこなうことなく、やぶることがない。
  水が海をおおっているように
  主を知る知識が地に満ちるからである。」

   代表@クジラ
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