1.
ベハロニ・アニー・ロエー
ルホヴ・ケモー・ナハル・ゴエー
ヴァアナシーム・ラアヴォダット・ヨマム・ホルヒーム
ヴェティノコット・シェル・ベイト・ラバン
イム・ハヤルクート・シェアル・ガヴァム
ウビデヘム・カマ・アンフェイ・ハダス・ポルヒーム
※ くりかえし
ピトム・ゼ・バー・ウミトバヘル
ウレアツミー・アニー・オメル
ロー、ロー、ロー・テナツェフー・オティ
ロー・メナツヒーム・オティ・コル・カフ・マヘル
2.
メハロニー・アニー・ロエー
マトス・マムリー、マトス・ドエー
ウミトハベー・バアナニーム・ハレホキーム
アニー・ショメア・メホナー・
バマンギナー・ハネホナー
シェミトガルゲレット・バフツォト・ウバシュヴァキーム
※ くりかえし
3.
ベハロニー・アヴィヴ・ウスタヴ
ヴェヨム・ガシュム・ヴェヨム・シャラヴ
ヴェオール・ヴェホシェフ・ヴェヤヒッド・ウマケヘラー
ゼ・ミトアルヴェヴ・ゼ・ミトアルヴェル
シレイ・キナー・シレイ・ハレル
ウリフアミーム・ゾ・ハムラー・アハット・グドラー
※ くりかえし
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窓から見える
まるで大きな川のような街並み
日々の仕事に向かう人々
学校に向かう小さな子どもたち
どの子もカバンをしょっている
その手には花開いたミルトスの小枝が
突然、それは明らかになる
ボクは自分にこう言い聞かせるんだ
いや、君たちはボクに勝つことはできないよ
そんなにかんたんには負けない
窓から見える
戦闘機が離陸して飛び立ち
はるかな雲間にかすむのを
機械が動き出すのが聞こえる
確かなリズムで
通りや市場からわき上がってくる
窓辺で春も秋も
雨の日も照りつける日差しも
光、闇、孤独、きずな
混ざりあい、混とんとしている
弔いの歌も賛美の歌も
ときとしてひとつの大きなうずに
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