歌詞の和訳 No.039
Keshenavou
ケシェナヴォウ

ハズマン・エト・ハシャニーム・ヤニース
ウクツァート・ビナー・ヴァレヴ・マフニース
アヴァル・イェシュナム・ドゥヴァリーム
シェフー・オド・ロー・ギラー・リー

ハイム・イフラフ・リー・オド・ショシャン
ハイム・ネオール・ビー・ニツォツ・ノシャン
ハイム・ベソフ・ハデレフ
メハカー・トゥシュヴァー・リー?

ヴェエイフ・ネダア・
イム・イェシュ・リー・ティクヴァー?
シェクシェナヴォー、シェクシェナヴォー
ニムツァー・トゥシュヴァー
時間は多くの歳月を逃がすだろう
そして少しの分別を心に残す
しかし、まだ私の心を
啓発していない何かがある

またユリの花が私に咲いてくれるのだろうか?
私の中で昔の火花が散るのだろうか?
道の最後に答えが
私を待っているのだろうか?

私に希望があるかどうか
 どうやって知るのだろう?
私たちが来るとき
答えを見つけるという希望を

※ ここには歌詞1番のみ掲載しました。

 

 メズザー
 (聖書の言葉が書かれた羊皮紙とその容器)

 ユダヤ人の家庭には玄関や部屋の入り口に必ずと言っていいほど付けられています。
(容器はいろいろなデザインのものが市販されている)

 ユダヤ人の伝統では聖なるものにキスをして敬虔な気持ちを表す習慣があり、その戸口を通るときにメズザーにさわってその指にキスをします。
メズザーの中の羊皮紙には旧約聖書『申命記』6章4-9節、および同11章13-21節の言葉が書かれています。

“イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の神である。あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。…”(以下省略)


  
  ▲メズザー:
   江古田のイスラエル料理レストラン
   Shamaimにて

   代表@クジラ
   e-mail israelidancetokyo@gmail.com